会誌「情報の科学と技術」についてのご意見伺い

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1.特集記事について
『情報の科学と技術』(以下「本誌」と言います)では毎号特集テーマを設け、これが記事の主要な部分を占めています。
2016年1月からの特集記事について、読まれたか読まれなかったかを伺います。
【2016年1月号】 (特集:中東の学術情報)
*(1) 中東の学術情報の動向と日本におけるその収集
*(2) イスラーム地域研究資料の収集・整理・利用の課題と展望
*(3) 中東の特許情報
*(4) トルコの科学技術政策と学術情報流通環境
*(5) 現代中東アラブ世界の「読み」「書く」伝統とその革新 −研究者が見た出版メディアのいま
【2016年2月号】 (特集:図書館の価値 再考)
*(6) 図書館のインパクト―図書館の意義をデータで実証する  
*(7) 大学図書館の「連携・協力」
*(8) 大学図書館による研究支援の可能性
*(9) 専門図書館の意義―その価値とインパクト―
*(10) 日米比較にうかがえる社会的制度としての公共図書館の現在と近未来の盛衰
【2016年3月号】 (特集:研究倫理)
*(11) オープンサイエンス時代の研究公正
*(12) 研究不正と研究データガバナンス
*(13) 海外の新事例から学ぶ「ねつ造・改ざん・盗用」の動向と防止策
*(14) 査読の抱える問題とその対応策
*(15) 学生への倫理教育と研究ガバナンス
【2016年4月号】 (特集:歴史学の転回 )
*(16) 歴史文書の保存体制について ―経営文書の利用者の立場から―
*(17) 大学アーカイブズの可能性 〜個人文書を中心に〜
*(18) アーキビストは書誌情報検索システムをどう活用しているか 記述標準から考える
*(19) メディアの保存に関する試論:デジタル・メディアを手掛かりとして
*(20) 歴史と記録・記憶を後世に伝える―古い博物館員のくりごと
【2016年6月号】 (特集:分類をみつめなおすpart2)
*(21) 分類をみつめなおす:区分原理に注目して
*(22) 公的統計の作成・表示に用いる標準統計分類
*(23) 特許分類について
*(24) 論文データベースにおける主題分類 −情報分析への利用の視点から−
*(25) 人工知能による文書分類
【2016年7月号】 (特集:特許訴訟を調べる)
*(26) 最近の動きと特許調査または発明の開示との関係
*(27) 特許訴訟情報の取得
*(28) 知財審判・訴訟情報調査入門〜無料入手可能なソースを中心に
*(29) 米国特許訴訟判例の調査方法と判決文の読み方
*(30) 医薬・化学分野の判例情報の活用について
【2016年8月号】 (特集:POPカルチャー保存機関)
*(31) 我が国におけるコンテンツ文化「資料」の保存と展示 −現状と今後の課題−
*(32) 化粧品・制服の保存と活用
*(33) 印刷博物館における収蔵資料の保存と管理
*(34) 小さな科学技術遺産の保存のとりくみ
*(35) お菓子の「おまけ」
*(36) KCIにおける服飾資料の保存
【2016年9月号】 (特集:専門図書館〜公開型専門図書館のいま)
*(37) 公開型専門図書の現状と課題:管理運営とサービスの側面から
*(38) 専門図書館の発見可能性を向上する −ディープライブラリー・プロジェクトのコンセプトと技術
*(39) 神奈川県資料室研究会の研修活動への取組 月例会を中心
*(40) 雑誌図書館「大宅壮一文庫」と索引作成の歩み
*(41) 病院の図書室−病院図書室と患者図書室,そしてその先へ
【2016年10月号】 (特集:読書論)
*(42) 読書の現在
*(43) ビブリオバトルを通して読書について考える
*(44) デジタルアーカイブ時代の大学における「読書」の可能性 −東京大学新図書館計画における三つの実証実験の紹介
*(45) 読み効率を高める日本語電子リーダー設計の試み
*(46) 大学図書館における情報リテラシー教育の可能性 −現代社会におけるリテラシー概念の拡張と「つながる学習(Connected Learning)」−
【2016年11月号】 (特集:個人情報の活用と保護)
*(47) 図書館における改正個人情報保護法対応の要配慮事項
*(48) 読書通帳サービスにおける貸出記録の利活用をめぐる課題 −個人情報保護・「図書館の自由」との関わりに注目して
*(49) 近現代公文書のインターネット公開における課題と対応 〜琉球政府文書デジタル・アーカイブズ事業を例として〜
*(50) 企業における個人情報の取扱いの実務
*(51) 個人情報の活用と保護の技術
【2016年12月号】 (特集:インフォプロの仕事術)
*(52) 「働き方改革」と日本マイクロソフトの「フレキシブルワークスタイル」
*(53) 多様性を活かしながら個性を発揮するアダプタに
*(54) やりたいことを仕事にしよう!ししょまろはん流仕事術
*(55) インフォプロであり続けるために −一助としてのINFOSTA研修事業−
*(56) 座談会「インフォプロの仕事術」
質問 3: 質問2で最後まで読んだという記事について、その理由その他コメントがあればご記入下さい。3 記事まで記入できます。
質問 4: 2016年に取り上げた特集テーマは次のようになっています。
2016/1: 中東の学術情報
2016/2: 図書館の価値 再考
2016/3: 研究倫理
2016/4: 歴史学の転回
2016/6: 分類をみつめなおすpart2
2016/7: 特許訴訟を調べる
2016/8: POPカルチャー保存機関
2016/9: 専門図書館〜公開型専門図書館のいま
2016/10: 読書論
2016/11: 個人情報の活用と保護
2016/12: インフォプロの仕事術
2.連載記事について
2015年後半から本誌では連載記事を掲載しています。
これらについて読まれたか読まれなかったかをお伺いします。
*(1) インフォプロのための著作権入門
*(2) 情報分析・解析ツール紹介
*(3) 検索技術者検定問題解説シリーズ
*(4) INFOSTA Forum
今後どのような連載を希望されるでしょうか。いくつでもお選びください。
4.本誌のオンライン版について
 本誌は、情報科学技術研究所(NII)のNII-ELSにより電子化され、同研究所のCiNii-Articlesで6か月経過した記事はオンライン版の閲覧ができます(会員か否かによらず無料)。しかし、NII-ELS事業が2015年度末で終了するため、その後は後継システムとして予定されている科学技術振興機構(JST)のJ-STAGE Lite(仮称)への移行を検討しております。このオンライン版についてお伺いします。
*質問 13: CiNii-Articlesで本誌のオンライン版を閲覧されることがありますか。次のうち1つお選び下さい。
*質問 14: 現在、オンライン版は冊子版との競合を防ぐため、刊行から6か月経過した後公開されます(6か月のエンバーゴ期間)。これについて、次のうちからお考えに近いものを一つお選び下さい。
*質問 14: 維持会員の方には IPアドレスを、他の会員の方にはパスワードをお配りしています。これらを活用されていますか。
3. 記事の専門性のレベルについて
【質問5】 記事の専門性のレベルについてどう思われますか。
【質問6】 以下の雑誌を読まれますか。
よく読むときどき読むほとんど読まないまったく読まない
情報管理
専門図書館
薬学図書館
医学図書館
大学図書館研究
図書館雑誌
オンライン検索
情報処理
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質問は以上です。ご協力ありがとうございました。
なお、「情報の科学と技術」はツイッター (@infostaorjp) で最新号目次をご案内しています。フォローをお願いします。